ペーパーマリオカラースプラッシュ 感想その6【ラリー】
こんにちは、サクラヴィアです。ボスまでの間隔どんどん短くなってる気がする。
ネタバレ注意でーす。
なんと今回は2ステージに渡って登場。
列車の旅の途中に立ち寄った「レストラン オレンジーノ」にて、ヘイホーにボコられてケガをしたシェフの代わりに、「VIPなお客様」に料理を作るよう頼まれたマリオ。
早速VIPのもとへ。
首謀者お前かーい!
シェフが「私の料理はほとんど口にしなかった」と言っていたことから、動機は単純に腹いせかと。
まあ実をいうとこのへんで彼の出番があることは知ってました。一人称と笑い方で分かる人は事前情報なしでも分かるはず。
そう言われて始まるのは、「にく(実写)」とのボスバトル!
内容は割愛しますが楽しかったです。
肉の柔らかさの加減が分からず、悪戦苦闘しているうちに時間切れ、生肉のまま。
すまん。お前亀だろ。
さすが末っ子可愛いところがある。
あ、もちろんお互いの正体には気づいてません。
一回失敗すると客のキノピオたちからヒントを聞くことができます。
というわけで、
なんと小ペンキスターをくれる。これでこのコースはクリア。
さて、段取りが悪いですが、今回はここでラリーについての解説をします。
~私の知っているラリー~
- 一人称は「オイラ」、笑い方は「アッハッハ」
- 7人の中では一番年齢が下。年齢順は諸説ありますが、「ルドウィッグが一番上でラリーが一番下」だけは公式
- 「クッパ軍団の特攻隊長で喧嘩っ早い」とされている。若いっていいね。
- 末っ子らしく、あまり苦労しないで生きている印象。仲間といると話の中心になることも少ない。
- 思考は常識人よりでツッコミ役になることも
- 名前ネタでラケットを武器にすることもある。でもマリオテニスには出られてない
紙世界ではグルメという設定が追加されましたね。
話を戻して、次のステージは「サンセットエクスプレス」。
なんと、列車がVIPによって乗っ取られてしまいます。
そのVIPの正体とは!
いやですね、暴走する列車から逃げるシーン(轢かれたら死ぬ)の直後にキャラ紹介画面になって取り逃したんですよ...
この後、先頭車両にいるラリーを後ろから追いかけていくんですが、本人の姿は対決まで出て来ません。
道中にて。人が見てないとサボるタイプなのかもしれない。
追い付きました。 なんかのび太に見えてきた。
皮肉入れつつもちゃんと料理は評価してくれる
末っ子感が出てる出てる
戦闘開始。ジャズっぽい戦闘曲。裏拍多用したり、汽笛の音を入れてきたりとこじゃれた曲です。でもこのラリーの曲だと思うとちょっとナマイキ
回復ハートを蒸気にして無限に回復してくる。ちゃんと作戦立ててるあたり頭は良さそう
のび太のくせにナマイキだぞ!
まーた人任せ。召喚してくる雑魚敵を3ターン連続で倒せば回復を止められます。
本人は魔法で攻撃。また、全体攻撃しようとすると魔法で姿を消します。
もしかして彼めちゃくちゃ戦闘能力高い...?
その後は煙で目潰ししてくる。「コルクセン」で栓をしましょう。
何故かラリーの上にも大量のコルクが降り注いで杖を紛失します。
その通り。モノカードを使ってもまだ体力はバッチリ残ってます。性格がこんなところにも出てますね。
その後は甲羅...ではなく、足場が悪いからかまさかのドロップキックで攻撃。油断してると死ねる威力です。
でもまあ落ち着いて回復しながら撃破。
これは完全に子供ですね...
今回はJr.が出ないから全体的に子供っぽくなりました。3DXではちゃんとお守りしてたのに、でもこれはこれで、というかこっちのほうが良いかも。
ウェンディとは逆で一人でいたほうが印象強いですね。
ジャンケンも1,2戦が勝利確定じゃなくなってきて辛いです。
お読みいただきありがとうございました。