ペーパーマリオカラースプラッシュ 感想その7【レミー】
こんにちは、サクラヴィアです。
物語も佳境、ついに最後の大ペンキスターを巡る戦いになるわけですが、実は私、執筆時点でもうすでにこのゲームクリア致しております。
いや~最高に楽しいエンディングでした!
エンディングが楽しいゲームは良ゲー、これは間違いない!
まだやりこみ要素(ほぼ敵カード収集)が残ってるのでもうしばらく楽しめそうです。まとめ感想記事も書こうかな。
さてここから本題です。ネタバレ注意。
「ミドゥーリサーカス」に遊びにやってきたマリオたち。最初のプログラムからいきなり「座長」、すなわち、
レミー登場!
~私の知っているレミー~
- 一人称は「ボク」、笑い方は「ケケケケ」
- 背が小さい。それを誤魔化すためかよく玉乗りをしている
- 運動神経抜群
- 小柄なのはコンプレックスらしい。そして見た目とは裏腹に毒舌
- マリルイシリーズでは一人だけ可哀そうなぐらい影が薄い。MIXでは出番の少ない3人組に属し、軍団RPGではルドウィッグのおまけと化し、Jr.RPGでは一人だけ留守番である。
- それなのに公式LINEスタンプで一人だけJr.と一緒にしれっと登場。小柄なのが幸いした...?
さて、今作のレミーは?
自身を「世紀のイリュージョニスト」と名乗る
魔法(ガチ)
なんと大ペンキスターを消してしまう
マリオたちを煽った後、本人も消滅
そうだこいつも自由人だった
この後、アドリブを余儀なくされたヘイホーにより、マリオの「おもしろショー」(無茶振り)や「バトルショー」(もうじゅうライタやばかった)が行われ、トランポリンでテントの上に移動。
道中でヒントをくれるブロスたち
ズル発覚
ペンキスター強い...でも一応一瞬で移動させてたレミーも強いな
わ~性格悪~い
ルドウィッグより自信家説ある
BGMはやきいもシューティングに雰囲気が近いかも。途中で3拍子に変化したり彼らしいトリッキーな曲。
踏みつけ以外は効かないうえにブロスを盾にしてきてダメージが通りづらいです。
魔法弾と玉乗りアタックの他にも...
こちらの攻撃ターンにもちょっかいを出してきて、セットしたバトルカードを1枚消してきます。
ウザさは7人の中でも随一と言ったところでしょうか
はい拍手ー!で、屋根の上のはずなのに拍手の音がします。ギャラリー居るんでしょうか
ちゃんとガードしてもやっぱり上から目線
半分まで削ると大技を使用。魔法の杖を消費する攻撃は1度しか使えないのでここを凌げば大丈夫。ウェンディのリングもそうでしたね
こうなるとジャンプ含めた攻撃が一切当たらなくなります
なんと今回はモノが2つ必要です。まず、さそうおどり「ミラーボール」で踊らせて、
「アイスピック」でボールを割る、これでようやく無力化できます。
あとは甲羅タックルにフェイントを入れてくるぐらいです
最後まで負け惜しみに毒を吐きながら退場。
暗に「つまんねー戦い方しやがって」って罵ってるし
これだけバカにされたのにペンキー君のこの反応。
サーカスには興味津々だったとはいえ、ルドウィッグが余りにも可哀そうに見える
カラスプで初めてキャラが立ったように思えるレミー。
周りが(洗脳された)味方ばっかじゃ扱いにくいし、Jr.との絡みも作りにくそうだし、一人ハブられるのもまあ仕方ないかな...ってキャラ。
マリオと相対したときに、プレイヤーから見てもウザ可愛いと思えるような活躍が期待できますね。あと仲間内で漫才するときもいい冷やかしになりそう。
お読みいただきありがとうございました。