ペーパーマリオカラースプラッシュ 感想その4【ルドウィッグ】
こんにちは、サクラヴィアです。
まさか彼があんなキャラになるとは...
以下ネタバレ注意
最深部で待ち受けていたのは...
ラストでも真ん中でもないルドウィッグは珍しい。
~私の知っているルドウィッグ~
- 一人称は「ワタシ」、笑い方は「ワッハッハ」
- 7人衆イチの頭脳派で、頼れるリーダー
- ただしそれはあくまで自称で、他の6人からは認められていない
- プライドが高くカッコつけたがり。残念なイケメン臭がする
- それでも、7人のなかでの魔力などの実力は随一で、残念なイケメンどころかただのイケメンと言って差し支えない場面も多い。特にJr.RPGでは有能っぷりを余すことなく発揮する
さて、今作のルドウィッグは?
きちんとマリオのことを待ち構えていた様子
あっ(察し)
幅広い教養を取り入れよう、ってことですかね?(謎)
あらら...
ペンキーにもバカにされる。イギーのときは何も言われなかったのになあ...
戦闘開始!
BGMはこうじょうけんがくみたいなメカニックな感じ。
艦載機(パタパタ)
ノリが同じなのか、はたまた付き合ってあげてるだけなのか
空気が読めるのはあいつらだけらしい
砲撃を「しっぽ」で跳ね返せば倒せます。
第二形態に移行。何しても攻撃が当たりませんが、「フウセン」を使うと...
待って、可愛い。
しかも大きさ的にこれ一人で操縦してるっぽいし、自分で自分に号令かけてるのかもしれない。まさかのポンコツ萌えキャラ化。
潜水艦はちょっと攻撃すると壊れます。それでいいのか。
あとは甲羅攻撃しかしてこないのですぐに倒せます。
お前のことが好きだったんだよ!
さすがイケメンといったところか
でもやっぱり勝ちたかったんだね...
まさかの、モートンとはまた違った方向でネタ系萌えキャラへと昇格してしまった彼。
そういえば、今回リーダー発言がなかったことから、ペーパー世界の彼はリーダーでも何でもないのかもしれません。
今回は今回で、魅力たっぷりで面白かったですが、また彼の頼れるリーダーとしての姿が見たいところですね!
それでは!