ペーパーマリオカラースプラッシュ 感想その1
スプラトゥーン2を買いました pic.twitter.com/jGmlgmlpSN
— サクラヴィア@ポケ垢 (@Sakuraviadesu) 2019年8月5日
と、いうわけで、感想記事です。
ペーパーマリオシリーズは初プレイ。購入に至ったきっかけは、クッパ7人衆が登場するから。
知らない人のために一応説明すると、
ルドウィッグ、レミー、モートン、イギー、ウェンディ、ロイ、ラリーの7人で構成されており、「マリオ3」で初登場。当時はクッパの実子とされていたが、クッパJr.の登場もあり、現在は幹部クラスという立場に落ち着いています。今では兄弟かどうかも定かでないですが、Jr.とイラストの側近カメックも含め仲は良い模様です。
セリフ付きで喋り出したのは、マリルイRPGシリーズの「ペーパーマリオMIX」から。「1DX」「3DX」にも登場しています。
身内でわちゃわちゃした雰囲気が好きなのか、小さいころから「チャレンジ編集室(クソ懐い)」「ザ☆ドラえもんズ(クソ(ry)」「亜空の使者」「おそ松さん」とハマり、大好きなマリルイをプレイしている最中現れた彼らは、私にとってぶっ刺さりでした。ですので今後の感想記事は彼らがメインとなります。
さて、前置きが長くなりましたが、ここから感想を述べていきます。進行度は最初のボス手前ぐらいです。
雑にストーリーを説明すると、「イロドリアイランド」の宝「大ペンキスター」がない!世界やキノピオたちの色も奪われている!多分クッパのせいだ!ペンキの力で取り戻そう!って感じです。
私がこのゲームに求めているのはキャラゲーとしての魅力なので、そこに絞って話すと、もうこの時点で満足だといえるでしょう。
味方はキノピオばっかりですが、普段通りの町人も居れば、マリオ相手にイカサマする奴とか、ただの中二病かと思ったらガチの超能力者だった奴とかいて面白いです。
敵キャラもイベント出現で絡んでくるやつが多かったり、戦闘中に放置してると喋るなど作りが丁寧。
さらに、マリオにペンキの力を授け、共に旅をする「ペンキー」も、常識的なサポート&進行役だと思っていたら、マリオが引くぐらいマジギレしたり(理由は正当)、それだけでは終わらせない個性を持っています。
ロードがちょっと長いうえにマップをあちこち移動させられるとか、戦闘システムが簡素なのにめんどくさいとか不満点はちょこちょこありますが、今のところ私の期待は全く裏切ってません。
書いてみたら想像の10倍ぐらい酷い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!次回は画像もちゃんと用意します。