ポケモンクイズ ※追記しました

こんにちは。サクラヴィアです。

 

8/10に多摩地区交流会、8/12には平和離(裏?)交流会があり、参加してきました。

 

この2つの交流会には、自分にとっては初めてのクイズ企画があり、楽しみにしていました。

 

実機に関する無駄な知識には自信があったので、意気揚々と臨んだものです。

 

で、終わってみた今の感想は、

 

なんか思ってたのと違う

 

作ってくださった方には申し訳ないのですが、「ゲームに関する問題」としては、自分の感覚とは大きくズレている感じがしました。(「カードに関する問題」は、分からないなりにも納得できるような内容でした。)もっと対戦周りの知識問題を出してくれていいと思います。私の青春は何だったんだ。

 

さて、このままだとただの愚痴になってしまうので、試しにこの場で3問、クイズを出してみることにします。お付き合いください。

 

第1問

「ちいさくなる」を2回積んだポケモンに、命中100の技が当たる確率を、小数点以下を四捨五入したパーセント表示で答えよ。

ただし、条件以外の命中・回避に関する効果は一切発生しないものとする。

 

第2問

マリル」に「はらだいこ」を遺伝したい。マリルとタマゴが作れて、「はらだいこ」をレベル技で習得するポケモンを答えよ。

ただし、同じ進化系統のポケモンが複数該当する場合、最も進化していない状態のポケモンを答えよ。

 

第3問

種族値(HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)が6つの値がすべて同じに揃っているポケモンを全て答えよ。

ヒント:計16体

 

 

 

 

 

 

 

 

 この下に答えがあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え

第1問

43%

命中・回避率は3/3を基準に計算されており、命中率(回避率)が1段階上がる(下がる)ごとに、技の当たる確率は4/3、5/3...と上がっていき、命中率(回避率)が1段階下がる(上がる)ごとに、技の当たる確率は3/4、3/5...と下がっていきます。

 

今回は「ちいさくなる」を2回積んだので、回避率4段階上昇で3/7。3÷7=0.428...なので、答えは43%です。

 

第2問

ニョロモ

最近は友人、ネット上で知り合った人、はたまた見知らぬ外国人から、遺伝済みの孵化余りをもらうことも多いでしょう。でも、技の遺伝作業は、誰かが絶対に行わなければならないことです。たまには、自分の手で1から対戦用個体を作ってみるのもいいかもしれませんよ。

ちなみに、マリルは、ペロリームへの太鼓遺伝要因でもあります。

 

第3問

ヒマナッツ(30)、バルキー(35)、メタモン(48)、ユキワラシ(50)、パッチール(60)、ポワルン(70)、オニゴーリフィオネ(80)、シルヴァディ(95)、ミュウ・セレビィジラーチマナフィ・ランドシェイミビクティニ(100)、アルセウス(120)

計16体。幻のポケモンの数え間違いに注意。

 

いかがでしたでしょうか。これが、私の思う「ゲームに関する問題」です。来年度以降、交流会クイズ提供者の座を狙っていくつもりなので、その時はよろしくお願いします。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

追記

先輩からご指摘を頂いたので、自分は結局何が言いたかったのか、考えてみると、「ゲーム」というジャンルで一括りにせず、「ストーリー」と「対戦周り」に分けたほうが良いのではないかということです。自分の好きなポケモンで心行くまで旅を楽しみ、対戦は嗜む程度、という人もいれば、さっさと殿堂入りを済ませて対戦環境を整える人もいます。少なくとも認識の上ではこれらは違うものとして区別して、「ゲーム」というカテゴリーの中で出題比率を考慮するなどしたほうがいいと思います。

今回、特に平和離交流会で、後者の問題がほとんどなかったため、このような文章を書かせていただきました。